Made in Yamanashi Japan
高品質・安全・安心な羽毛ふとんができるまで。
富士山のお膝元、山梨県にあるISO9001認証取得の富士新幸株式会社では、洗浄機、選別機、投入機、検査室と、
羽毛ふとん製造に必要な施設をすべて整え、直輸入した羽毛を使った、安心で安全、高品質な羽毛ふとん、羽毛製品の一貫生産をしています。
高品質・安全・安心な羽毛ふとんができるまで
※ 羽毛の種類や製品の仕様により、工程は異なります。
羽毛ふとん製造工場隣接の羽毛検査室では、日本羽毛製品協同組合が定めた品質基準に基づき、各種試験を実施、
適切な品質表示と品質管理に努めています。また羽毛入荷時にも試験をし、契約時の羽毛と相違がないことを確かめています。
そして、試験済み羽毛は、長期的な品質基準管理のため、試験データとともに検査室に保管しています。
鳥種混合率 / 組成混合率 / ダウンパワー / 洗浄度 / 羽毛形態 など
略称、日羽協(にちうきょう)は、1978年(昭和53年)に当時の通商産業省に正式認可された団体。羽毛製品の品質向上、市場の健全な維持と向上を目指し、活動をしています。
日本羽毛製品協同組合
富士新幸株式会社は、日本羽毛製品協同組合に加盟、製造する羽毛ふとんには、日羽協の認定試験機関での試験結果を基準に、ゴールドラベルを付けています。
富士新幸株式会社の羽毛ふとんには、ゴールドラベルが付きます。ゴールドラベルは、日本羽毛製品協同組合が1986年(昭和61年)から発行している安心のラベル。羽毛のダウンパワーを基準に、4つのグレードに区分しています。
ゴールドラベルは、日羽協の 品質基準(ダウンパワー、組成混合率、洗浄度など)に合格した原料と、優良な生地を使用、適正な縫製で仕上げられた、日羽協加盟企業が取り扱う、日本製の羽毛ふとんに付きます。