私たちは、事業活動における、省資源・省エネルギーの推進、廃棄物の削減、臭気・騒音の低減等、
健全な環境の維持向上を図ると共に、環境に配慮した製品の提供を推進し、汚染の予防に努めます。
富士新幸株式会社 代表取締役社長 白須 資望
富士新幸株式会社では、ゴミとして焼却処分されそうな羽毛ふとんを、近隣自治体協力のもと、回収。自社の設備を使い、国内で再洗浄した再生羽毛、「アップサイクルダウン」として、新しい商品へと蘇生させています。かけがえのない環境を未来へとつなげるために、私たちが今できること。それは、羽毛を大切に扱い、少しでも長く使っていただくことだと考えています。
詳細を見る限りあるエネルギーの使用量をなるべく減らし、環境に負担をかけないよう、まずは従業員一人ひとりが普段から意識し、不要な機器の停止や省資源を心掛けています。製造、企画部門単位では、工程や製造方法の見直しを随時おこなっています。
また、敷地内への植樹や、夏は「緑のカーテン」の設置、地下水を使った「打ち水」、冬は「オリジナルダウンベスト」の着用、と、この地域と富士新幸ならではのエコ活動、節電に努めています。
2013年1月、 社内の照明器具の9割をLED照明へ交換しました。
機器メーカー提示の年間電力削減量とJPEA発行 H18度版 表示に関する業界自主ルールに基づき社内で年間のシミュレーションをしたものです。
2013年8月、工場ルーフにソーラーパネルを設置、太陽光発電システムを構成しました。
2013.8~12の太陽光発電実績とJPEA発行 H18度版 表示に関する業界自主ルールに基づき社内で年間のシミュレーションしたものです。